今年は2枚のアルバムとLPと7inchやbandcampなど色々とリリース出来ました。
年々音楽も時代も変化していく中で超インディなEVISBEATSが
一瞬ですが、オリコンやitunes総合チャートの上位まで登ったのは自分でも驚き嬉しかったです。
それもこれも参加してくれたアーティストや裏方で動いてくれた優秀な方々のおかげです。
和歌山の山で暮らすもうすぐ41歳の自分がまだ伸び代があるなんて今の時代は夢があります。
もう色々と人に受けようと思うような曲より
変わったおかしな曲や自分が面白いと思える初心に返った音楽を作っていけるタイミングなので
来年はそういう感じでなんやこれという変わった曲を作って遊べたらなと思います。
それと40超えると体が絶対に健康じゃないと毎日が楽しくないので
食事や運動がかなり重要だなと思います。
思てるより早く死んだりすることもあるので意外にもう時間がなかったりするかもしれません。
今年見た『あん』という映画のセリフで
ハンセン病でずっと病院に収容されていた人生を送っていた樹木希林さん演じる人物のセリフで
:::::::::
私たちは
この世を見るために
聞くために
生まれてきた
だとすれば
何かになれなくても
私たちには
生きる意味があるのよ
::::::::::::
ってセリフがあるんですが、
衝撃受けました。
すべての人間に生きることについて肯定される言葉で
なにかもやもやして日々を過ごしている僕にとって全て許されたような気持ちになりました。
そんなパンチラインを自分も音楽の中で表現したい。
自分でしか出来ないやり方で。
2019年も夢広がります!
天にいる友達も見ててください!
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- 2018/12/29(土) 23:23:44|
- EVISBEATS
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